部員ブログ

2018-9-19
自分らしく (望月美羅乃)

 私は高校までテニス部に所属し、選手として過ごしてきた。大学に入り、色んな選択肢があった。サークルに入る、バイトする、留学する…しかし、私は大学生のうちにしかできないことに熱中したい、新たな挑戦をしたいと思い、関学サッカー部に入部した。

 入部する前に体験期間というものがあり、実際に1週間の動きを体験させて貰った。選手だった時とは全く違った立場から、みんなが頑張っている姿を間近で感じられた。ここで一緒に頑張っていきたいと感じた。

 でも、入部当初は本当に入部して良かったのか、自分自身がどうなりたいのか、選択が間違っていたのではないかと思ってばかりだった。泣きながら帰ったり、先輩の前で涙してしまったりと苦しかった。初めての事が多く、何をしていきたいか、どうなりたいか分からないまま、教わり、覚え、こなすという期間を過ごした。「サッカー部でマネージャーをしている」と自信を持って言えなかった。逆にマイナスな発言ばかりしていた。このまま続けていくのは良くない、自分には向いてなかった、考えが甘かった、これからどうしていこうかと考える事が多くなった。

 退部も考えたが出来なかった。それは、一度決めた事を諦めるのが嫌いで、後悔するのではないかと思ったからだ。自分を出すまでに時間のかかる私だから、ここで自分を出せないままに、辞めるなんて出来なかった。

 自分の中で辛い期間は長かったが、過ごしていくうちに徐々に自分がどうなりたいのか、自分自身変わっていかないといけないと思うようになった。夏の遠征で、1チーム持ち、みんなとも少しは馴染めるようになり、勝った時にはみんなで喜ぶ事ができ、少しずつ理想のマネージャー像、なりたい姿が見えてきた気がした。

 ここまで辿り着くのは遅かったが、やっとスタートラインに立ち、自信を持てるようになってきた。まだまだ現状には満足出来ていない。もっと自分自身変わらないといけないし、自分らしさも出す必要があると思う。選手をサポートするだけでなく、関学サッカー部の特徴である「主体性」を持ち、自分からどんどん発信できるようになりたい。

 私は自分らしく、今年の関学サッカー部の目的「共に闘う人の原動力であり続ける」を達成したい。私はまだまだこれから成長していく。「勝つチーム」になるために、最高の準備をし、チームの一員として貢献していきたい。残り二年と少し、本気でサッカー部と向き合い、どんな壁も自分らしく乗り越えて頑張っていく。

男子チーム2回生 望月美羅乃

2018-9-12
本気で (前原葵)

 6月17日、関西学生女子サッカー春季リーグ2部決勝で、関西大学にPK戦の末敗れ、私たちは今年の目標の1部自動昇格を逃した。そして入れ替え戦にまわり、武庫川女子大学に1-5で敗北し、1部昇格を果たせなかった。これは、今年のもう一つの目標の、インカレ初出場を逃した事を意味する。

 私は立てた目標を達成できなかった事が悔しく、情けなく感じた。個人としてもチームとしても、勝負弱さを痛感した春季リーグだった。このチームで1部で闘えないという事実が本当に悲しかった。

 このチームに何が足りないのか、なぜ勝負弱いのかを考えた。インカレ出場するために、全員が本気で1日1日を過ごしていたのか。そこに疑問を感じた。例えば、毎日の練習を試合を想定して本気で取り組んでいたのか。目の前のボールを、本気で奪い合っていたのか。筋トレやミーティングを本気で行ったのか。

 個人の能力が高くない私たちにとって重要なのは、チーム力、サッカーに対する意識の部分ではないだろうか。それが勝負強さに繋がると私は思った。低いとは感じない。しかし、格上、同格の相手に勝つには足りないと思う。だから、私はそこに成長の可能性を感じている。まだまだ出来ることはあると信じている。

 全国大会をほぼ経験したことのない私にとって、インカレは夢の舞台だ。全国がどんなものなのか知りたい、感じたい。そして、関学サッカー部女子チームを全国に知ってもらいたい。

 そのために秋季リーグでは、1部自動昇格を果たす。そしてインカレへと繋げていくために、全てを本気で取り組み、このチームに無くてはならない存在となる。
 

女子チーム2回生 前原葵

2018-9-5
本心 (海口彦太)

 「お前が関学に行っても試合に出られるのか?」
 これは、私が高校三年生の冬に関学に進学することを、チームメイトに伝えた時に言われた言葉である。表情には出さなかったが、心の中では、「絶対に試合に出て活躍し、見返してやる」と思った。
 
 高校時代はほとんどの期間をB、Cチームで過ごした。Aチームで公式戦に出場したのは、最後の三試合だけだ。コーチや父親に言われたことにただ取り組むだけで、自分の頭に完全に落とし込めていなかったのが原因である。そのため、あえて誰も助けてくれない環境に身を置き、課題を見つけ、自ら考えて解決する。それが最も成長出来ると思い、関学への進学を決心した。

   大学では一年目から試合に出て活躍すると意気込んで入部したが、当然そんな甘い世界ではないとすぐに痛感させられた。同じ時期に入部した仲間がどんどんカテゴリーを上げていく。高校時代のチームメイトも関東で活躍している。思い描いていた理想の大学サッカー生活と現実のギャップに戸惑い、焦る気持ちと裏腹に怪我でサッカーができない日々が続いた。「復帰したら活躍出来る」という根拠のない自信を信じるしかなかった。幸いにも、離脱期間で、自分の頭を整理する時間が出来た。ストロングポイントは何なのか、同じポジションの選手にはないものは何なのかを考え続けた。高校時代に学んだ、自分で課題を見つけ、自らが解決することがここで生きたと感じた。

   三回生の後半になり、遂にリーグ戦に出場させて貰えた。しかし、活躍するどころか、私が試合に出てから、チームは勝てなくなった。インカレに出場することすら出来ず、勝てないのは自分の責任であると感じた。

   そのような状況の時の木鶏会の全体発表で、様々な境遇の下回生達が「Aチームが勝てていない今、私がすべきことは〜」と言っていた。その言葉を聞いた瞬間、鳥肌が立った。Aチームではない選手がAチームのメンバーと同じ気持ちで戦っていることがわかったからだ。これこそ関学サッカー部の良さであると思ったと同時に、自分の為だけにサッカーをしていたことを情けなく思った。最後の年は、自分の為でなく、チームの為にプレーをしようと決めた。

   その責任を果たすことを心に留めて四回生となったが、前期リーグ三節の同志社大学戦でチームの勝利をピッチの外から見た時、素直に喜べなかった。チームが勝った嬉しさ以上に、試合に出て活躍できなかった悔しさの方が大きかった。結局15年間自分の為にサッカーをしてきた私は、チームの為の前に自分の為にプレーするという心には嘘をつけないと思った。チームの為に自らの置かれた立場で必死に闘っている人と比べて、私はきわめて自己中心的であり、理想の四回生とはかけ離れているのは理解している。

 それでも、私は貪欲に自分の結果にこだわる姿が共に闘う人の原動力になることを信じている。昨年のIリーグ全国決勝戦で、「自分はまだまだ足りない。もっとやらないと」と思わせてくれた先輩のような存在になる為に、もう一度ギラつきたいと思う。

男子チーム4回生 海口彦太

2018-8-29
私がチームにできること(伊瀬竜一)

  私は現在C3チームのキャプテンをしている。小・中・高とサッカーをしてきたが、キャプテンをするのは初めてだ。

 今まで4回生の先輩がカテゴリーのキャプテンとしてチームをまとめ、引っ張ってきてくれたことがどれだけ難しかったのかを今改めて痛感している。
Cチームには大人スタッフがいない。学生だけでチームを作っている。その中で1番頑張らなければならないのは4回生である私だ。
私はキャプテンとしての素質を持っていないと自覚している。そして特にすごい技術があるわけでもなく、体力に長けているわけでもない。私には笑いを取るセンスも皆無だ(それは一発芸にも表われている)。

 ならばどうやってチームを引っ張っていくのか。
キャプテンとして、どんな時もチームを鼓舞し、体を張って全力でプレーすることだと考えた。チームをまとめる為に、ただひたむきにサッカーをする姿勢を見せ、コンダクター・マネージャーも一体となって結束したチームを作りたい。
個人としては1つでも上のカテゴリーに行き、活躍する。
その目標を達成するために努力し続ける。

 そして私の母校である大阪ビジネスフロンティア高校(通称OBF)のサッカー部代表としても最後まで頑張り抜く。

男子チーム4回生 伊瀬竜一

2018-8-22
感じた違い (甲斐創太)

 私が関学サッカー部に入部して、約5ヶ月が経った。その間に高校サッカーと大学サッカーには、沢山の違いがある事に気が付いた。

 その違いの中で、 1番驚いた点は、組織として、どのようにサッカーへのアプローチをするかという事である。

 私がもっとも感じた違いについて簡単に書きたい。

 私の通っていた高校では、目標を決めそれを達成するために、どのように練習や試合に取り組みむのか、大会前にはいかにチーム全体のモチベーションを上げていくのか、問題が起きた時にどう解決するのかなどをミーティングしていた。

 大学では4回生が中心となり、チームの目標やルール、価値観、目的、モットーなど他にも組織としてどの方向を向いて進んでいくのかを考え続けている。

 私は高校時代、目の前のことを中心に考えており、自分達からアクションするのではなく、リアクションになっていた。関学サッカー部では先を見据え、組織を良くするためにサッカー部以外のところにも視野を広げて考えている。さらにアクションが多く、私はそんな組織に魅力を感じた。

 これらの組織の仕組みを全て理解したわけではない。また別の組織の仕組みを知り、高校時代、主将としてもっとできる事があったのではないかと考えもした。しかし振り返るのも大事だが、過去の反省からこれから先を考える方が大事である。だからこそ、高校での良かった点や反省を生かすとともに、これからもっと吸収していきたい。

 私は選手として結果を出し、関学サッカー部の組織について1回生のうちから考え、行動に移せる選手でありたい。

男子チーム1回生 甲斐創太

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