お知らせ

2016.08.14
講演会の報告
8月9日に今年度の第2回講演会を行いました。

今回、講師としてお招きしたのは、大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科で研究をされている中村珍晴さんです。
中村さんは、天理大学のアメリカンフットボール部に所属していた2007年9月1日の試合で首を骨折し、首より下が動かない後遺症が残りました。
その中で長いリハビリを経て、アメリカンフットボールのコーチとして戻り、現在もご活躍されています。

講演会の中で、印象に残った言葉が2つあります。
1つ目は、「人間は言い訳をする天才」という言葉です。
誰しもが、上手くいかない時に環境や他人のせいにしてしまいがちです。しかし、言い訳をするという事は、自分と向き合わない事を意味し、それ以上成長する事はないとことを改めて痛感させられました。

2つ目は、「組織の強さは、覚悟の強さである」という言葉です。
覚悟の強いチームは、苦しい時や辛い時にも動じず、逆境を跳ね返す力があるとおっしゃっていました。
日本一を目指す集団として、部員全員が「日本一になる覚悟」を持って取り組む事が関学サッカー部の真の強さになると感じ、今の私達に足りていない事なのではないかと思いました。

講演会を通じ、改めて今、この瞬間にサッカーができる幸せを感じました。しかし、サッカーも怪我を伴うスポーツです。いつ何があるかわからない状況で、一つのプレーを全力で大切にする事が、私達の未来を変えていくのだと中村さんから教えて頂きました。

最後になりましたが、お忙しい中、関学に足を運んで頂き、素晴らしい講演をしていただいた中村珍晴さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
4回生 日内地亮
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