お知らせ

2015.12.24
関東遠征の報告(Aチーム)
第64回全日本大学サッカー選手権大会のため、関東遠征を実施いたしました。

1日目

初日の練習。今日は4回生が必死に声を出してやってくれていたが、チームとしてまだ浮ついている雰囲気で決していいとは言えない状態だった。インカレに対する気持ちの温度差をなくすためにも、練習から激しくぶつかり合うような本当の意味でのいい雰囲気を作り上げていかなければならない。明日の前日練習は今日よりも重要になる。初戦突破のためにもチーム全員でやっていこうという話になった。
2回生 小川原一輝
練習 晃代
コンダクターの関を中心にアップ 練習のサポートをするマネージャー・池田

2日目

9日は散歩の後、朝食をとりました。そして10時からミーティングをして、早稲田大学へ練習に向かいました。
練習は初戦の札幌大の試合に向けて戦術とセットプレーの確認をしました。みんな初戦だけに、気合いが入っていて、4回生を中心に声も出ており、とてもいい練習になりました。夕食後は、20時から札幌大の最終確認をしました。初戦は緊張して、上手くいかない時もあると思いますが、必ず勝って次の流経大戦に繋げたいです。
1回生 高尾 瑠
Tシャツ ミーティング
BCチームから託された応援Tシャツとともに ポジション別にミーティング

3日目

インカレ初戦、この2日間練習やミーティングを重ね、万全な準備をして試合に臨みました。前半は立ち上がりに先制することができましたが、得点した直後失点してしまいました。追加点をあげ、その後もチャンスはありましたが決めきれず、前半を3-1で折り返しました。3点をとったことで後半は休んでしまい、その瞬間相手にゲームの流れをもっていかれてしまいました。終盤に失点をし、3-2で勝つことはできたが後味の悪い試合になってしまった。
準々決勝は去年インカレ決勝で負けてる流経戦。去年の悔しさをぶつけて自分たちが今までやってきたことを信じて必ず勝ちます。
2回生 上田智輝
試合前 札大戦スタメン
ハイタッチでスタメンをピッチに送り出す 札幌大戦スターティングメンバ―

4日目

朝からみんなで散歩に行き、ホテルで朝食を摂り、いつも通りに電車にゆられながら早稲田大学のグラウンドに向かいました。
今日は東京に来て初めてのサブ戦があり、早稲田大学と30分1本の練習試合を行いました。試合前に昨日の札幌大戦の反省を踏まえて各ポジションでミーティングをし、試合内容としても明後日の流経大戦に繋がるいい内容で1-0で勝利することができました。これから厳しい戦いが続いていく上で、スタメンの選手だけではなくサブの選手の力も必ず必要になるので、次の流経大戦に向けて最高の準備をしていきたいと思います。
2回生 魚里直哉
サブ戦 サブ戦
早稲田大とのサブ戦 サブの選手も準備は怠りない

5日目

朝はいつも通り、体重測定、散歩を行い、朝食後に準備をして早稲田大学のグラウンドに移動しました。流経大戦前日とあって練習自体すごく引き締まったトレーニングができました。どういった戦い方をするのかしっかり全員で確認を行い、鍵になるセットプレーも入念に確認して練習は終わりました。
ホテルに戻り、ミーティングでポジションごとに話し合い、最後にみんなで意見を合わせました。
最善の準備ができ、流経大戦に臨むことができます。応援も全部員が来てくれるので1つになって、まず去年のリベンジをして次につなげましょう!
3回生 出岡大輝
練習 ミーティング
引き締まったムードの中、トレーニングに励む ミーティングの様子

6日目

今日はいよいよ決戦の日。流経戦であった。
去年のインカレ決勝での敗戦から始まった今年のチーム。その時の悔しさを晴らすべく駆け抜けてきた今シーズン。チーム状態もメンタル面も万全の状態で準々決勝に挑んだ。先制される苦しい展開であったが、チーム全員の総合力、関学サッカー部全員の団結力といったグラウンドにおける技術以外の部分も大きく影響し、劇的な逆転勝利を収めた。
これにより準決勝は明治大との再戦になった。中2日でもう一度チームを引き締めて、明治大に挑む。
4回生 呉屋大翔
流経戦スタメン あいさつ
流通経済大戦スターティングメンバ― 声援で背中を押してくれた仲間にあいさつ

7日目

今日はいつもより少し寒い日でした。昨日の流経大戦での勝利で、浮かれる人がでてくるかと思いましたが、そんな人は1人もおらず、次の明治大戦に向けて、みんな自主練や体のケアを行っていました。
Aサテは早稲田大と30分の練習試合を行い、結果は0ー0の引き分けに終わりました。前回は関学が勝利していたため、相手も相当気合が入っていてプレスがすごく速かったので、もっとテンポを上げて速い攻撃をしようという課題が上がりました。みんなで1つ1つ課題を乗り越え、成長することで日本一に近づいて行くと感じました。
4回生 森信太朗
サブ戦試合前 2回生
早稲田大とのサブ戦試合前の様子 練習後の2回生

8日目

今日も朝から散歩をし、12時15分から試合前日のトレーニング、18時30分からミーティングが行われました。『全国大会3試合目はコンディションも悪くなってきて、しっかりやろうとしててもうまく行かないことが多いので、明日の練習をいつも以上にしっかりとしたものにし、準決勝に向けて良い準備をしよう。』と昨夜のミーティングで話していた通り、非常に良い練習ができました。
夜のミーティングでは学年ごとに分かれ、各学年での今大会の位置付けを確認し、発表し合いました。
今日も非常に良い1日となり、明日の明治大学戦に万全の準備ができたと思います。
4回生 福冨孝也
トレーニング 3回生
準決勝に向け、良いムードでトレーニングできた 仲の良い3回生

9日目

準決勝の相手は総理大臣杯決勝でも対戦した明治大学でした。
前半、幸先良く得点を重ねることが出来ましたが、そこから関学は受け身になり、相手にボールを支配されて徐々に押し込まれ、同点まで追いつかれて前半を終えました。ハーフタイムでは気持ちを切り替えて臨もうと話し合い、後半立ち上がりから勢いを持って関学らしいサッカーをすることが出来ました。再びリードした後はチーム一丸となって明治大の猛攻に耐え、更に最後に駄目押しの4点目を取って、4対2で勝利することが出来ました。
しかし、次の決勝ではこれまで関学を何度も勝利に導いてきた呉屋選手が累積で出場出来ません。ピッチに立てない呉屋選手の為にもチーム全員で想いを背負い、必ず日本一を成し遂げたいと思います。
3回生 米原 祐
明治戦 OB
明治大戦スターティングメンバ― 心強いOBの応援

10日目

今日は昨日のスタメン組はリカバリーを実施し、サブのメンバーは早稲田大学と30分1本の練習試合を行いました。結果は1-0で勝ち。サブチームも短い時間の中でしっかり結果を出すことが出来ました。
夜には準決勝・明治戦のビデオミーティングをして、反省・修正を行い、次の決勝戦に向けて全員で良い準備が出来ました。
4回生 小野晃弘
リカバリ 得点者
リカバリメニューをこなす ホテルのツリーと明治戦の得点者

11日目

今日は決勝戦前日です。これまで通り散歩とストレッチを行い、朝食を食べました。その後すぐにトレーニングの準備をし、早稲田大学へと向かいました。
11時からトレーニングが開始し、練習前には『最後の練習だからといって、思い出作りをしにきたわけではない。そんなやつがいるなら必要ない』と自分たちの目的をもう一度見直し、練習に臨みました。関学サッカー部にとって試合前日練習は最も大切です。いつも通り全員で良い雰囲気を作り、集中して取り組みました。練習後は各自で自主練やストレッチなどコンディション調整をしました。
インカレ期間中は早稲田大学さんにグランドやロッカールームを貸していただき、素晴らしい環境の中でサッカーに取り組むことができました。本当にありがとうこざいました。
ホテルに戻り17.30からミーティングを行いました。ミーティングでは、トレーニングの反省や明日を想定したウォーミングアップ、上手くいかないときにどうするのかについて考えました。そして最後にインカレで日本一を獲ることの意味を各学年ごとについて考え、発表し、共有しました。
明日は阪南大学との決勝戦です。関東の地で関西同士の決勝戦ができることは大きな意味のあることです。しかし勝たなければ何も残りません。これまでやってきた取り組みを信じ、仲間を信じて必ず勝利して関西に帰ります。そしてこれまでチームを救ってくれた呉屋くんのためにも。呉屋くんが言っていたように全部員で『死んでも勝つ』気持ちで戦い、最後みんなで喜ぼう。
3回生 武田侑也
差し入れ 4回生
多くの差し入れありがとうございます 決勝に向け、気合十分の4回生

12日目

待ちに待った決勝戦。ここまで長かったような、短かったような、そんな心持ちでした。勝っても負けても、今シーズン最後の日となる、この日を迎えられたこと、どの大学よりも長いシーズンを楽しめたことが、何よりも嬉しくありました。
当日は、決勝独特の雰囲気が漂っていましたが、去年同じ舞台を経験している関学に、浮ついた空気はありませんでした。前日にも決勝の日をどういう心持ちで過ごすか、チームをどのように最高潮に持っていくかというミーティングをしていたおかげで、朝の散歩から試合前のアップまで、最高の準備をすることができました。
試合は立ち上がりから、お互い手の内を知り尽くしたもの同士の、膠着した展開が続きましたが、前半の早い時間に均衡が破られると、出岡の3ゴールを含む4得点で、阪南をリードして優勝を大きく引き寄せます。
後半は相手の猛攻に合うものの、GKの上田を中心に粘り強い守りを見せ、0封。4-0で阪南大に勝利し、インカレで優勝することが出来ました。
決勝という難しい環境でしたが、阪南とは去年の経験の差とそして「部員が一丸となって日本一になる」という強い気持ちに後押しされ、実力以上の得点差で競り勝つことが出来ました。
試合後は応援に来てくださった多くの方々と喜びを分かち合い、最高の形で本大会、そして関東での遠征を締めくくりました。
4回生 井筒陸也
阪南戦 応援
阪南大戦スターティングメンバ― 決勝でも熱い応援が選手に力を与えた
中2日で4試合という過密なスケジュールと、慣れないホテル暮らしは、サッカーのパフォーマンスに悪い影響を及ぼすケースがほとんどです。しかし、因縁の流経大、宿敵明治大などを筆頭に、大会を通して気の抜けないゲームが続くため、遠征中、食事や睡眠など生活リズムの質が非常に重要でした。今年のインカレでは、昨年よりもワンランクアップした緻密な冊子(遠征のパンフレット)を作成し、スケジュール管理の意図や、規則正しい生活の必要性を部員で共有して挑みました。
また清掃係を中心に、会場や宿舎、練習施設の掃除を行ったり、部員同士で1日の感想を交換で読みあったり、ミーティングでは学年毎に分かれて、各学年のこの大会に懸ける想いを発表するなどしました。これまで関学がやってきたことを遠征先でも変えず、学生主体で様々な物事に取り組み続けました。
試合の日の良し悪しも当然ですが、今大会の遠征では関学として取り組むべきことを明確にし、隙のない二週間を過ごすことが出来ました。今年の関学の強みである、ピッチ内外での取り組み、全員の責任感、そういった部分を最後に象徴するような、そんな遠征になりました。
冊子の作成や、遠征中はきめ細かいサポートで選手に最高の環境を与えてくれた、スタッフの黒川、関、長沖、石本、池田には選手を代表して深く感謝します。
また、夜遅くまで選手のケアをし、ダウンメニューや練習の補助まで行って頂いた、内田トレーナー、米家トレーナーにも、選手を代表して深く御礼申し上げます。
ドリンクや食事の差し入れなど、遠征中も関学サッカー部に温かいご支援を下さったOBOGの皆様、深く御礼申し上げます。充実したインカレにすることが出来ました。
テレビ放送や、ネット中継で応援して下さった皆様、関東の試合会場にも関わらず、足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。心強い応援のおかげで、選手は全力で戦い抜くことができました。
最高の結果で本遠征を終えることが出来たことを嬉しく思うとともに、支えて下さった沢山の方々に深く感謝致します。ありがとうございました。
主将 井筒陸也
遠征メンバー
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