■準優勝

平成30年度関西学生サッカーリーグの最終順位は２位という成績となりました。 　１年を通して、会場に足を運んでいただきありがとうございました。 　昨年悔しい結果に終わり、今年こそリーグ制覇を成し遂げるために戦ってきました。前期は、内容は悪い中でも何とか勝つことが出来、２位で折り返しました。 　総理大臣杯に出れなかったことや、天皇杯でヴェルディに負けた悔しさから、夏に苦しい練習も多く行いました。その時も、「日本一」の軸を基準とし、チームで乗り越えてきました。 　そして後期は、拮抗した試合が多くありましたが、最後の最後まで走り続け、勝利する試合もありました。 　しかし優勝という目標を達成できなかったことに対して、誰一人納得していません。今シーズン最初で最後の日本一になるチャンス、インカレがもつ意味をもう一度見つめ直し、部員一同最後の大会に全てを懸けるつもりです。 　残り少ないシーズンとなりましたが、私たちの目標達成のためにＯＢ・ＯＧ、保護者の皆様のお力をお貸ししていただければ幸いです。共に闘う人の原動力であり続けます。 　最後になりましたが、関西学生サッカーリーグの開催にご尽力下さいました関西学生サッカー連盟の皆様、多大なる支援をいただきましたＯＢ・ＯＧの皆様、学校関係者の皆様に心から御礼申し上げます。今後ともご支援、ご声援をよろしくお願い致します。 （コメント・主務/石井佑樹）

■優秀選手賞 　高尾　瑠(ＤＦ・４年)
この度は優秀選手賞を受賞でき、大変嬉しく思います。家族を始めとして、スタッフ、仲間の支えがあってこそこの賞を受賞でき、成長できたと思っています。今後も支えてくれる全ての人のために頑張っていきます。

	■優秀選手賞 　中野克哉(ＭＦ・４年)
	この度は優秀選手賞を受賞でき、光栄に思います。受賞は自分だけの力ではなくチームのみんなや、家族の支えがあったからだと思います。 　これから始まるインカレに向けて、チーム一丸となって闘っていきたいと思います。

■新人賞 　安羅修雅(ＭＦ・１年)
この度はこのような賞を受賞することができ、とても光栄に思います。 　自分自身だけの力だけではなく、周りの人のおかげであり、感謝の気持ちを忘れることなく今後も頑張っていきたいです。

	■新人賞 　山見大登(ＦＷ・１年)
	この度は新人賞を受賞でき、嬉しく思います。受賞できたのは自分の力だけでなく、まわりの支えがあってこその賞だと思うので、これからの３年間も周りの方に感謝し、自分自身を高められるようがんばっていきたいと思います。