お知らせ
2018.02.08
2018年度 スタートミーティング報告
2018年度 スタートミーティング報告
2月3日10時からスタートミーティングを行い、今年度のサッカー部の方針などを発表しました。
毎年4回生はスタートミーティングに重きを置き、多くの話し合いを重ねます。今年も私たちが成し遂げなければならないことを目的・価値観、目標、スローガンとして掲げました。また、役職や規則についても改めて見直し、日本一を獲るための組織を整えました。
以下がスタートミーティングの詳細です。
毎年4回生はスタートミーティングに重きを置き、多くの話し合いを重ねます。今年も私たちが成し遂げなければならないことを目的・価値観、目標、スローガンとして掲げました。また、役職や規則についても改めて見直し、日本一を獲るための組織を整えました。
以下がスタートミーティングの詳細です。
目的
共に闘う人の原動力であり続ける
価値観
勝つ
繋がり
感謝
繋がり
感謝
目標
関西学生サッカーリーグ 優勝
関西学生サッカー選手権大会 優勝
総理大臣杯 優勝
インディペンデンスリーグ連覇
インカレ 優勝
Jリーグチーム撃破
関関戦観客動員1万人
関西学生サッカー選手権大会 優勝
総理大臣杯 優勝
インディペンデンスリーグ連覇
インカレ 優勝
Jリーグチーム撃破
関関戦観客動員1万人
スローガン
Driving the Future
2018年度の目的は「共に闘う人の原動力であり続ける」です。
大学サッカーに何を望んでいるのか。そして、大学サッカーに自らの4年間を捧げる覚悟はあるのか。自分たちはこの問いと真正面から向き合います。
そういった個人個人の「もっと成長したい」という思いと努力が今年の関学サッカー部の原動力です。そして必ず結果を通して共に闘う人に感動や幸せを運んでみせます。自分たちが原動力となって共に闘う人が前へ進んでいく…、このようなシナジーを生み続けられるようなチームでありたいと思っています。
本年、創部100周年を迎える関学サッカー部の思いを「勝つ」「繋がり」「感謝」この3つの価値観に乗せ、体現していきます。
今年のスローガンは「DRIVING THE FUTURE」です。
DRIVEには動かす、駆動する、運ぶなどの意味があります。
関学サッカー部は自らボールを動かし、攻撃的にゴールを奪います。
関学サッカー部は共に闘う人の原動力として駆動します。
関学サッカー部は共に闘う人を未だ見ぬ未来へと運んで行きます。
役職
今年は、目的を達成する上で大切になる価値観の実現のために役職を設けました。昨年までの役職をなんとなく引き継ぐのではなく、なぜ役職が存在しているのか、その役職が与えることができる価値は何なのか、という部分から検討しました。フィジカル、スカウティング、ファミリー、プロジェクト、アクティビティ、プロモーション、コンプライアンス・審判、マネジメントのリーダーがそれぞれの役職の存在意義や活動内容、メンバーを発表しました。
役職活動に全力で取り組み、部員全員で関学サッカー部を支えます。今年ならではの新しい活動を取り入れ、ひとりひとりがサッカー部の一員であるという帰属意識を強く持てるような組織にしていきます。
役職活動に全力で取り組み、部員全員で関学サッカー部を支えます。今年ならではの新しい活動を取り入れ、ひとりひとりがサッカー部の一員であるという帰属意識を強く持てるような組織にしていきます。
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規律
関学サッカー部が健全に目的、目標を達成するためにも、明確な規律を示しました。部員が主体的に動くことと、自己の利益を優先して勝手な行動を起こすことには違いがあり、後者のような部員が増えれば組織は機能しません。そこで、部員一人ひとりが責任と自覚を持つことを改めて全部員に伝えました。
サッカー部が日々使用している施設や、備品、用具の使い方なども、全体で共有できるようにスタートミーティングの資料に規律として明記しました。
サッカー部が日々使用している施設や、備品、用具の使い方なども、全体で共有できるようにスタートミーティングの資料に規律として明記しました。
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今年、関学サッカー部は共に闘う人の原動力であり続けます。そのためにも一人ひとりが全てを出し切り、目的に向かって進んでいきます。改めて全員が同じ方向に向くことができたスタートミーティングになりました。
