お知らせ

2018.09.19
時之栖サッカーフェスティバル2018 アンビションズカップ・サマー《前期》の報告(関学2)
チームのレベルアップを図るため、時之栖サッカーフェスティバル2018 アンビションズカップ・サマー《前期》に参加いたしました。

1日目

関学2 vs 尚美学園大2 ○5-1
前半 2-0 稲田丈太郎、中島惇貴(大西悠太)
後半 3-1 大西悠太、大西悠太(中島惇貴)、大西悠太(中山優作)
遠征初戦は尚美学園大学との試合でした。
出発前、チームは上手くいかず雰囲気もよくなく、そのうまくいっていない不安を抱えたままの初戦となりました。
立ち上がりは流れが悪く、相手のペースでゲームが進みました。しかし、この試合ではうまくいかない時でも全員が声を出し、やることを整理し徹底することができました。その結果、攻撃が噛み合うようになり、大量得点で勝利を収めることができました。
失点などの課題は出ましたが、自信と明るさを取り戻し、チームの一体感を感じたそんな一日となりました。
1回生 稲田丈太郎
指示 尚美大戦
西田コンダクターの指示の下、初戦に臨む 尚美学園大戦スターティングメンバ―

2日目

関学2 vs 九州産業大2 ○4-2
前半 2-1 村井駿斗(中山優作)、中山優作(村井駿斗)
後半 2-1 林虎太朗(村井駿斗)、坂東隼(福澤力)
関学2 vs 大阪産業大 ○4-0
前半 3-0 門間友貴、稲田丈太郎(門間友貴)、稲田丈太郎(福澤力)
後半 1-0 高橋義和(村井駿斗)
初日のゲームで勝利し、この試合に勝利すればグループ突破が決まる状況で迎えた第2戦。いい形で試合に入れて、立ち上がりに先制することが出来ました。その直後に追いつかれたものの連続失点は許さず、追加点を奪い1点リードで前半を終えました。後半開始直後にも追加点を決め、リードを広げます。後半中盤に1点を返される苦しい時間もありましたが、終了間際にも1点を加え、4-2で勝利を収めリーグ突破を決めました。
2試合目のフレンドリーマッチでは、課題の克服と結果を求めて試合に挑みました。試合は4-0と完封勝利。第1試合で出た失点の部分の課題もクリアでき、良い形で2日目を終えることができました。明日からも優勝目指して頑張りたいと思います。
2回生 大崎椋平
ハイタッチ 一発芸
良い雰囲気で予選リーグ突破を狙う 食事の前に1回生が一発芸を披露

3日目

関学2 vs 大阪学院大1 ●1-6
前半 0-3
後半 1-3 高橋義和(井手皓介)
関学2 vs 中央学院大 ●1-4
前半 0-1
後半 1-3 坂東隼
3日目の第1試合は、大阪学院とベスト4をかけての戦いでした。絶対に負けられない決勝トーナメントの初戦でしたが、前半から個で剥がされる場面が少しずつ増えていき、劣勢を強いられました。結果もそれに伴い大敗を喫してし、5位~8位トーナメントに回ることとなりました。
2試合目は中央学院との試合で、先制されるという苦しい展開でしたが、大会を通して特に強化を測っているセットプレイから同点に追いつきました。しかし、3日目の2試合目という厳しい戦いで、足が止まってしまい立て続けに失点、敗戦となり明日は7位をかけて九州産業と戦うことになりました。明日は何が何でも勝ち、勝利でこの遠征を終えたいと思います。
4回生 村井駿斗
整列 中央学院大戦
3日目は疲労もあり、結果を出せず 中央学院大戦スターティングメンバ―

4日目

関学2 vs 九州産業大2 ○4-3
前半 3-0 中山優作、高橋義和(中山優作)、大西悠太(坂東隼)
後半 1-3 稲田丈太郎(門間友貴)
最終日はグループリーグで対戦した九州産業大学2と再戦となった。
立ち上がりから裏へのロングボールを多用し、相手を圧倒し、前半で3-0と大きくリードする。しかし、後半は相手にペースを握られると同点に持ち込まれる。だが、失点後も雰囲気を落とすことなく声をかけ続け、終盤に1点をもぎ取り、勝利した。
大会を通し、下級生から積極的な声掛けが増えるなど、チームとして大きく成長した遠征となった。
最後に、今回の遠征に携わっていただいた方々に感謝申し上げるとともに、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
4回生 大西悠太
最終日 九産大戦
遠征を勝利で締めくくるために、アップから集中 九州産業大戦のスターティングメンバ―
C2関学2チーム全員
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