お知らせ
2019.03.16
ALUCE CUPの報告(C1チーム)
ALUCE CUPの報告(C1チーム)
1日目
vs 大阪学院大学 ◯8-2 | ||
若尾海(神谷直希)、神谷直希×4(丸山倫)、大西瑞生(若尾海)、門間友貴(沼宮内友輝) |
アルーチェカップ初日は大阪学院大学と対戦しました。試合の入りで集中力をかき2失点してしまいましたが、全員が落ちることなく声を掛け合い、チャンスを決めきったことで8得点と大量得点で勝つことができました。 アイリーグで立ち上がりの失点をしてしまうと返すのは難しくなるので、この試合で立ちあがりがいかに大切かということを全員が再認識することができました。 |
2回生 井手皓介 |
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大阪学院戦スターティングメンバー | ハイタッチで選手を送り出す様子 |
2日目
vs 広島経済大学 ○3-2 | ||
若尾海、沼宮内友輝、門間友貴 | ||
vs 愛知学泉大学 ◯3-0 | 熊谷秀迪、林虎太朗、大西瑞生 |
2日目、最初の試合では課題に挙がっていた立ち上がりのミスで失点してしまい苦しい試合となりました。しかし、試合中に問題点を修正しPKとセットプレーから逆転することができました。 2試合目は、チームの決め事として立ち上がりから裏を狙い、スムーズな展開で前半からゲームを支配することができ、決勝トーナメント進出を決めました。チームとしてまとまることの大切さを知った1日となりました。 |
2回生 門間友貴 |
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試合前の整列 | ハーフタイムにコーチの話を聞く様子 |
3日目
vs 桃山学院大学 ◯6-1 | ||
井手皓介×2(丸山倫、門間友貴)、熊谷秀迪、阪本聖弥(門間友貴)、大西瑞生×2(林虎太郎) | ||
vs 玉川大学 ◯8-0 | 大西瑞生×3(若尾海)、阪本聖弥×2(若尾海、門間友貴)、鮫島圭喜×2(沼宮内友輝、熊谷秀迪)、唐山明大 |
遠征三日目、決勝トーナメント一回戦は桃山学院大学と試対戦しました。ミーティングで出たチームの課題である試合の入り方を徹底して臨みました。試合開始後すぐにピンチを迎えたもののなんとか凌ぎ、前半の良い時間に先制点を奪えたことで流れをつかみ勝利することができました。 続いて準決勝では、玉川大学と対戦しました。この試合ではこれまでで一番良い試合の入り方ができ、早い時間に先制して大差をつけて勝利することができました。 改めて試合の入り方の大切さを実感し、課題であった立ち上がりを武器に変えていくこともできると思いました。 |
2回生 大西瑞生 |
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ベンチメンバー | 得点後のベンチの様子 |
4日目
vs 大阪学院大学 ◯2-0 | ||
石崎裕也、熊谷秀迪 |
最終日。結果、内容ともに重要となる一戦。相手は初日に大勝した大阪学院大学でした。試合序盤は押し込まれる展開となるもGK横手のファインプレーで前半を無失点に抑えました。後半CKからの得点と、終了間際の人数をかけたカウンターからのゴールで試合を決めました。 無敗で大会を終え、勝ち癖をつけることができましたがたくさんの課題が見つかりました。この遠征で見つかった課題を克服して、C1チーム一つになって Iリーグに挑みたいと思います。 |
1回生 水口海 |
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夜のビデオミーティングの様子 | 優勝した時の様子 |
C1チームはAluceCupで全勝優勝を目標とし、これまでの課題であった試合の入り方や決定率を上げること、そして強いチームになるという目的を持って挑みました。 予選リーグは何とか勝つことが出来たものの、立ち上がりでの失点が絶えず、今までの決め事をもう一度見直しました。結果として決勝リーグではこれらの課題は改善され、粘り強く闘うことで優勝することが出来ました。 全勝優勝の目標を達成することが出来たのは、全員が優勝への気持ちを強く持ち、チームのために一人ひとりが考えて行動することが出来たからだと考えています。この結果に満足せず、Iリーグに向けて更に成長していきます。 最後になりましたが、遠征にご協力頂きました関係者の皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。 |
3回生 熊谷秀迪 |
