お知らせ
2019.12.29
2019年度 4回生からのメッセージ
2019年度 4回生からのメッセージ
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秋津 奏太朗(MF・洛北高) |
関学サッカー部での4年間で、たくさんの人と出会い、たくさんの学びがあって、何度も感情が揺れ動く、かけがえのない素晴らしい経験ができました。 4年間の殆どを悔しい思いが占めてしまいました。しかし、練習に対してはいつでも全力で取り組んできました。けれど、もっともっとプレー中に考える時間と、成功体験を増やすことができれば、自信を持ってプレーできたかなと思います。 それに私は周りの人にとても恵まれました。いつも気にかけてくれた先輩方や、誰よりもサッカーが大好きな同期達や、私よりもしっかりしてる後輩達がいつも私を助けてくれました。みんなのおかげでいつも楽しくサッカーができたし、特に最後の1年間は後輩達に死ぬほどお世話になりました。私を成長させてくれた関学サッカー部に感謝を忘れずに、社会に出ても周りの人に愛されるようなそんな人間になります。 ここまでサッカーを応援してくれた両親、そして関学サッカー部を支援してくださったすべての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 |
五十嵐 涼矢(MF・藤枝明誠高) |
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関西学院大学サッカーでは、多くの人と関わることが出来ました。同期や先輩、後輩、スタッフの方々ありがとうございました。 この4年間は、自分と向き合う時間が多かったと思います。ミーティングで指摘を受け、厳しいことを言われた時は、心が痛みましたが、その経験が自分と向き合うきっかけになりました。今思えば、その経験があったからこそ、今の自分があると感じています。 怪我が多く、プレーする期間は長くありませんでしたが、様々な個性をもった人達と関わり、多くのことを学びました。そして、苦しかったことや悲しかったこと、嬉しかったこと、楽しかったこと全て経験できたことを誇りに思います。 最後に、サッカーを夢中に取り組める環境を作ってくれた家族に心から感謝します。22年間本当にありがとうございました。 |
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伊佐 将吾(メディカル・広島皆実高) |
15年間をプレーヤーとして過ごし、最後の1年間はメディカルという立場からサッカーに携わりました。特にこの1年間は、役職やチームマネジメントのことなど多くの試行錯誤を繰り返し、やり切ったという感覚があります。それだけ充実した時間を過ごすことができました。 私自身怪我が多く、その苦しさを感じる選手を1人でも減らしたいという一心で最後の1年間は邁進して参りましたが、なかなか思うようにもいかず、自分の力の無さを痛感しました。それでも、復帰に向けて懸命に取り組む姿や、怪我から復帰した選手が楽しそうにサッカーをしている姿を見て多くの勇気をもらいました。ありがとう。 日本一を意識し始めた中学生の頃から10年間、ただ日本一になるためだけに走ってきました。結局、個人ではIリーグで日本一になっただけで終わってしまったことは残念ですが、この4年間日本一を本気で獲りにいく組織の中で活動できたことは、胸を張って高校までの同期にも自慢できるものとなりました。 後輩のみんなには、本気でぶつかり合える仲間がいると思います。怖れることなく、本音でぶつかり合ってください。私たち4回生はそれができず、頼りにならなかったかと思います。4回生になった時には大きな責任を持ち、サッカーができる今この瞬間を思いっきり楽しんでください。 関学サッカー部で過ごす4年間は、自分次第でとても充実したものになるというのは私自身肌で感じました。ただ所属しているだけでは無意味です。自分にしかできないことが一人一人で必ずあると思うので、がむしゃらに突き進んでほしいと思います。 最後になりましたが、サッカー部に関わる皆様、4年間誠にありがとうございました。この4年間で学んだことを社会に出てからも存分に発揮していきます。 今後とも関西学院大学体育会サッカー部へのご声援よろしくお願い申し上げます。 |
岩本 和希(MF・ガンバ大阪ユース) |
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あっという間の4年間でした。思い通りにいくことはほとんどなく、苦しいことばかり頭に浮かびます。ただ、この4年間が人生においてどんな4年間だったかは、これからの自分次第だと思っています。この4年間のせいでこうなったではなく、この4年間のおかげでこうなれたと言えるようにこれからも頑張ります。 後輩のみんなにはサッカーを楽しむ事を忘れずに頑張ってほしいと思います。楽しむ心を失っては良いプレーなんかできませんし、勝つ喜びも感じません。チームとして1つになって頑張ってください。最後に、ここまで何不自由なくサッカーをさせてくれた両親に心から感謝します。本当にありがとうございました。 |
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植 陽菜(マネージャー・福山暁の星女子高) |
この大学4年間を無駄にはしたくないとサッカー部に入部して、私にしかできない経験や多くの人との関わりがありました。 人脈は多い方がいいと言いますが、サッカー部を通して沢山の人と出会い、話し、考え、多くの気づきがありました。初めは自分のためにサッカー部に入部したけれど、気づけばサッカー部のためと動く自分がいて、この居場所が好きになり、結果的にそれが自分のためになる。それが関学サッカー部の魅力であると思います。 サッカーをするだけでは勿体ない、サポートに徹するだけでは勿体ない、自分次第で変えられる環境と人がここにはあると思います。存分に利用して、何よりも楽しむことを忘れないで、励んでいってほしいと思います。 これからの関学の歴史を後輩たちがつくっていくことを楽しみに私もこれからの人生をこれまで以上に楽しみたいと思います。 最後に、私の大学4年間を優しく見守ってくれて、帰省すれば沢山の話を嬉しそうに聞いてくれて、何の不自由なく過ごさせてくれた両親には本当に感謝しています。 |
貴舩 陸(FW・洛北高) |
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4年間で良い想いや辛い想いなどたくさんの感情を味わえたのは関西学院大学サッカー部おかげです。本当にありがとうございました。 後輩たちは辛いときも逃げ出さずに自分にできることを全力で取り組んで欲しいと思います。 1番伝えたいことは同期の存在を大切にして欲しいです。自分達の学年は本音でぶつかり合うことを恐れ、想いを伝えることから逃げ続けてしまいました。4年生同士の関係がチーム全体のまとまりに直結すると思います。お互いに応援しあえる関係を築けるよう日々を大切に過ごしていって欲しいと思います。 後輩たちの活躍を楽しみにしています。 |
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小林 陸(DF・桐光学園高) |
18年間続けたサッカーを終え、今振り返るときついことや辛いこと、悔しいことや納得いかないことなど、普通ならサッカーを嫌いになってもおかしくないようなことが8割でしたが、それでも真っ先に思い出すのは嬉しかったことや楽しかったことなどサッカーを好きになることばかりです。 引退したにも関わらず何かと理由をつけてグランドに上がり、時間を忘れてまでサッカーに没頭する同期や、サッカー以外でも仲良くするような友人に出会えたこと、両親や恩師、友人達にサッカー選手としての自分に期待して応援してもらったこと、何かを背負ってピッチに立てたことが、自分を大きく成長させ、これからの人生において貴重な経験をさせてもらい、何より最高の思い出です。 4年間ありがとうございました。 |
清水 拓真(メディカル・啓明学院高) |
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本気で仲間と日本一を目指すサッカー人生は12月19日、インカレ3位という結果で幕を閉じました。この4年間、振り返ればプレーをしていない自分にもどかしさを感じたり組織の中での存在意義に悩み苦しんだ時期も多かったです。それでも、この仲間と本気で取り組んだ4年間は一生の財産であり私の誇りであり続けることを確信しています。 後輩へ 人数が少ない4回生をいつも支えてくれてありがとう。みんなのサッカーに対する真っ直ぐな気持ちや、サッカーになると目の色変えてひたむきにプレーする姿はいつでも自分の原動力でした。 関学は4回生のチーム。自分自身色んな4回生の背中を見て育ってきました。次は現3回生がかつての4回生の良いところを吸収してチームを引っ張る番です。そして下級生はその生き様を目に焼き付けて欲しいです。 そうして代々繋がりあって少しずつでも関学サッカー部が育っていくことを願っています。 最後になりますが、今まで支えてくださったOBの皆様、スタッフ、家族、同期のみんな、本当にありがとうございました。 |
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曽木 友樹(MF・桐光学園高) |
関学サッカー部で出会った全ての方々、4年間ありがとうございました。 私の18年間というサッカー人生の中でも、関学サッカー部での4年間は、とても密度の濃い時間でした。 この4年間は人間的にも競技力の面でも共に成長でき、自分を啓発してくれるようなものを見聞きしたり、優れた人物と語り合ったりし、自分の人生がより豊かになったように感じる時間でした。 関学サッカー部を引退すると同時に、私のサッカー人生もここで途絶えます。多くの方に支えられ、今の私があります。本当にありがとうございました。 そして最後に、22年間いつも私の頼れるサポーターであり、何不自由なくサッカーをさせてくれた両親には本当に感謝しています。これからはそんな両親に一つでも恩返しが出来るよう精進していきます。 自分の納得のいく形で終わることはできませんでしたが、この悔しさや経験を社会で生かし、OBとして活躍する事で、関学サッカー部に貢献していきたいと思います。 4年間本当にありがとうございました。 |
高見 英佑(GK・三田学園高) |
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関西学院大学サッカー部としての4年間は約17年間のサッカー人生において最も充実した4年間となりました。 4年間を通して私は物事を習慣化させることの大切さを学びました。毎日の練習への向き合い方や練習外でのトレーニングなど自分自身の成長のため全力で取り組むことが必要なのは皆知っています。それを行動に移せる人もそれなりにいると思います。 しかし、それを習慣化させることの出来る人はなかなかいないと思うし、そういう人が最後に試合に出たり、それぞれのカテゴリーで中心となって皆を引っ張っていく存在となると思います。習慣化させるまではとてもしんどいと思います。自主練や筋トレなど習慣化させる前はしんどいし次の日に筋肉痛で身体が思うように動かなかったりすると思います。しかし、そこでやめてしまうか続けるかでその後の自分は大きく変わると思います。 是非、後輩たちにはそのしんどさや苦しさを乗り越えて、習慣化させてほしいと思います。そして、一つでもレベルアップして、日本一を達成してほしいと思います。これからは1人のOBとして期待しています。 最後になりましたが、これまでご指導、ご支援くださったOBの方々やスタッフ含め、関係者の皆様本当にありがとうございました。常に私の原動力となった同期のみんなにもとても感謝しています。ありがとう。 そして、これまで何不自由なくサッカーを続けさせてくれた両親、今までありがとうございました。 |
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宅野 海里(DF・京都サンガF.C.U-18) |
高校時代と同様に、ありのままで向き合える人生の友に何人か出会うことができました。 4年間で、家族より長く同じ時間を過ごし、サッカーをして、色んな話をして、時にはバカをした、そんな人生の友がいたから今があるし、色んなことがありすぎて、1人ではとてもやっていけなかったと思います。 本当にありがとう。そして、これからもよろしく。 この4年間で自分の中に幅ができました。 色んな考え方や、価値観に出会い、様々な経験をしてほんの少しだけ成長できたと思います。しかし、幅は時に逃げ道にもなり得ると学びました。視野が広がったことで、逃げ道も見えてくると思います。後悔しない選択ができるように、自分自身を深く知り、力をつけていきたいと思います。 4年間で尊敬する先輩にたくさん出会い、とてもお世話になりました。生意気な奴だったと思いますが、仲良くしてくださってありがとうございました。 後輩には特に何もしてあげられませんでしたが、とにかく楽しんで、本当に信頼出来る仲間を作ってほしいと思います。多分1番大事なことだと思います。 最後に、これまで支えてくれた家族に感謝したいと思います。全然連絡しないし、自分のことをあまり話さなかったけど、それでも応援してくれたり、人生の先輩としてアドバイスをくれたことで本当に救われました。 ありがとう。これから少しずつ恩返ししていこうと思います。 |
竹本 将太(DF・横浜市立東高) |
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この1年間、主将という立場にいながら、たくさんの人に勇気をもらった。 スタメンに選ばれない苦しみはスポーツをしていたら痛いほどわかるだろう。 ベンチにいてもロッカーでできる限りスタメンのサポートをしようとする仲間がいた。 チーム事情でポジションが何度も変わっても、いつも前向きに全力で取り組む仲間がいた。 俺は純粋にチームの力になりたいと、選手をやめてスタッフになる仲間がいた。 勝っても、納得いくプレーができずに涙を流す仲間がいた。 悔しい気持ちを押し殺してスタンドから声援を送る仲間がいた。 彼らにどれだけの勇気をもらっただろう。 「大学サッカーの価値」なんてこれだけで十分ではないか。それぞれの勇気を繋いでくれるのが、大学サッカーだ。 偶然同じ年に生まれ、偶然同じスポーツを愛し、偶然同じチームに集まった。これだけの人数が同じビジョンを共有して闘える日々は、今しかない。 このかけがえのない毎日、いまこの瞬間を全力で生きてください。 2019年度関西学院大学を応援してくださった全ての皆様、1年間ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。 |
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谷本 一星(DF・桃山学院高) |
関学サッカー部での4年間は今まででに経験したことのない充実した日々でした。
特に、仲間の存在が自分を支えとなり、先輩、同期、後輩という仲間が様々場面で私の力になりました。 そして、頼りない私にたくさん手を差し伸べてくれました。 関学サッカー部には、尊敬できる人がたくさんいます。そんな素敵な仲間とサッカーをできたことが、何よりも幸せでした。 この4年間で悔しい想いも何度もしましたが、ここまで頑張れたのは個性溢れる同期の仲間の頑張る姿があったからです。関学サッカー部での日々は自分を成長させてくれて、今思えばかけがえのない時間でした。 最後になりますが、18年間なに不自由なくサッカーをさせてくれ、応援し続けてくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 |
長野 智也(コンダクター・熊本学園大学付属高) |
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4年間お世話になりました。関学サッカー部での4年間は濃く、あっという間に過ぎ去っていきました。 特に大学3回から経験したコンダクターは、自分にとって何物にも変えられない財産になりました。特にこの2年間は苦しく、悩み続けました。改めて人との関わり方・支え合うことの大切さを学ぶ良い機会になりました。 私自身が50人以上の組織の先頭に立つ器じゃなかったかもしれないですが、C2の1人ひとりの発信や行動のおかげで、最後は纏まりがあり、みんなの目がギラついている良いカテゴリーになったと思います。ありがとう。 1人ひとりが上のカテゴリーに上がりたいという目標を持つ中で、勝っても中々上に上げてあげることが出来なくて本当に申し訳ないです。 あと、阪神リーグで2に勝てなかったことが大学4年間で一番悔しかったです。一生忘れません。 最後に、4回生として後輩達に何を残せたか分かりませんが、来シーズンは今シーズンの悔しさを晴らして、必ず全員で「日本一」を獲って下さい。 お互い頑張ろう。応援しています。 |
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成岡 敬章(MF・藤枝東高) |
関学サッカー部に関わる皆さん4年間ありがとうございました。 とても刺激的な4年間でした。 皆さん、またどこかで会いましょう。 |
早川 大登(コンダクター・東北学院高) |
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引退した日に、Aチームの後輩のみんなから寄せ書きを頂いて自分にとって大切で決して欠かせない宝物になりました。とても嬉しかったです! 自分もみんなにこの場をお借りして、メッセージを書きたいと思います! 馬場裕斗くん 「去年のアイリーグの関西大学戦からの逆境を跳ね除けて、何度もビックセーブにチームが助けられました。ありがとう。」 太田晃輔くん「3回生の立場で練習の雰囲気作りを率先してくれて心強くて何度も助かりました。ありがとう。」 降旗光星くん「いつも4回生を気にかけてくれて、慌てている自分もいつも落ち着かせてくれました。ありがとう。」 本山遥くん「前に攻撃参加して、すぐ守備に戻る。歯を食いしばってチームのためにサイドを走り続ける姿は、僕の原動力でした。ありがとう。」 柿本大成くん「怪我人が多い時期でも、ちょっとの怪我では決して離脱することのない大成が、今年1年間で何度もチームを救い続けてくれました。ありがとう。」 林部晃己くん「チームが苦しい中でも、晃己から始まる前線での攻守の切り替えはチームに大きな活力を与えてくれました。ありがとう。」 山見大登くん「個人・チームの調子の良し悪しに関係なく、練習後のシュート練習に励む姿は頼りたくなる、頼ってた存在でした。ありがとう。」 中村匡克くん「自分の中での得点王は、去年からずっと匡克です。ありがとう。」 青木駿くん「100%を出し切るための準備とグラウンドでの空間を大切にする姿勢でチームに大きなものを還元し続けてくれました。ありがとう。」 輪木豪太くん「チームメイトのため、チームのために豪太は闘えます。そして、2年間いつも共に闘ってくれました。ありがとう。」 渡邉英祐くん「去年はB1チームに在籍する中でも、B2のミーティングにも参加する姿勢から、サッカーに対する本気の姿勢を教えてもらいました。ありがとう。」 安羅修雅くん「修雅なら率先してダウンする姿勢で、必ずみんなを良い方向に導いてくれると信じていました。ありがとう。」 杉山天真くん「決して周りに流されることなく、軸を曲げない姿勢でお手本となる存在で、チームに安心感を与えてくれました。ありがとう。」 山田剛綺くん「1年生で初めて帯同した頃からは見違えるほど、今年の関学のワントップを体現してくれましたね。ありがとう。」 藤井敦仁くん「どんな試合でも、チームがゴールを決めたら一番喜んでいるのは敦仁でしたね。ありがとう。」 山下諒くん「数多くの試合で一番多くヒーローになったのは、やまりょうです。チームを勝たせてくれてありがとう。」 稲垣佳祐くん「常に声がけを怠らずに、チームを引っ張り、納得するまで仲間と話し合う佳祐の姿勢はチームを本気にさせてくれました。ありがとう。」 渡邉裕斗くん「裕斗はみんなから応援される選手でしたね。これからもチームの中で、常に応援され続ける存在でいてください。ありがとう。」 山内舟征くん「1年生でピッチに立つプレッシャーを一切感じさせずに楽しそうにプレーする姿は安心感を与えてくれました。ありがとう。」 木村勇大くん「1年間を通して、チームに得点で勝利を導いてくれるワクワク感が今でも鮮明に覚えてます。ありがとう。」 臼井貫太くん「一喜一憂せずに、どんな時でも相手をリスペクトする姿勢と最後まで自身を信じ貫く姿は多くのことを学ばせてもらいました。ありがとう。」 小林洵くん「チームを勝たせたい姿勢や誰に対しても、声をかけ気配りをする洵の姿はチームに大きな影響を与えてくれました。ありがとう。」 この4年間で多くの人々に出会い、最後の最後まで支え続けてもらいました。そして、沢山の影響を与えてもらいました。皆さんに感謝しかありません。 以下は、先輩・同期・後輩から学ばせてもらったことであり、4年間で自分自身に考えさせられたことです。 ちょっとでも、関学サッカー部の活動に少しでも時間を費やしてみてください。 他のカテゴリーの応援に駆けつけてみてください。 自分のカテゴリーの練習終わりに、少し長く残ってみてください。 いつもより、5分早くグラウンドに上がってみてください。 めんどくさがらずに、その場で少し仲間と会話してみてください。 自主練でグラウンドに上がってみてください。 練習終わりの締めで、勇気を持って皆んなの目を見て発言してみてください。 道端で仲間に会ったら、恥ずかしがらずに自分から挨拶してみてください。 練習終わったら、一度グラウンドを見回してみてください。 サッカー部の仲間に気付かされ、泣かされ、楽しまされ、本気にさせてもらえます。 みんなが必死に自分の立場を理解して、考え行動するからこそ沢山の気づきが関学サッカー部の活動に転がっていると思います。今よりも少し仲間に目を向けて、仲間を信じてみてください!必ず楽しく充実した最高の大学サッカーライフを過ごせると思います! 4年間ありがとうごいました!!! |
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藤井 万生(MF・関西学院高) |
とても充実した4年間を過ごすことができました。ありがとうございました。 関学サッカー部は、カテゴリー関係なく全員が常に上を目指して、努力を惜しまないところが強みだと感じました。それぞれの頑張りが互いに刺激しあって、チームとして強くなる。そんな関学サッカー部の雰囲気がとても好きでした。 今年は日本一になることはできませんでしたが、ぜひ来年後輩たちにはチーム一丸となって勝ち取って欲しいです。 また、これまで支えてくださったOBの皆様、スタッフ、同期のみんな、本当にありがとうございました。 |
村西 空(GK・暁星国際高) |
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関学サッカー部で4年間、真剣にサッカーと向き合うことができて、とても楽しかったです。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。 振り返ると、ランメニューやコンダクターミーティングなど苦しかったことも多かったですが、それを乗り越える度に成長することができたと感じています。 頼りない先輩だったと思うけど、日本一、アイリーグ全国優勝に全力で戦ってくれた後輩達にはとても感謝しています。ありがとう! 来年は必ず日本一を獲って欲しいと思います。頑張ってください! 最後に、私の長いサッカー人生に携わって支援していただいた皆様、本当にありがとうございました。 |
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森本 実言(主務・三田学園高) |
4年間で得たこと 1嫌われる勇気を持つこと 2自分にベクトルを向けること 3我慢しないこと この三つは、関学サッカー部だからこそ得られたのだと思います。こんな私をここまで成長させていただき、本当にありがとうございました。 未来を担う後輩たちへ。 この先、選手をやめたり、メンバー外になったり、カテゴリーが落ちたり、大怪我をしたり、辛いことが沢山待っているかもしれません。もしかすると過去最大の挫折と直面するかもしません。しかし、関学サッカー部には向き合える環境があります。一緒に考えてくれる仲間がいます。どうか、1年間の私たちの姿を見て感じたことを活かしてください。そして、日本一になることを心から応援しています。 |
山本 悠樹(MF・草津東高) |
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関西学院大学の一員として戦えた4年間をとても誇りに思います。 上手く行くことばかりではないと思いますし、実際僕もそうでした。それでも自分に目を向けて、何が足りないのか、自分は何ができるのか、そして何をこの組織で成し遂げたいのか、を常に自問自答しながら歩み続けて欲しいと思います。 投げ出すことは簡単ですが、投げ出さず苦しみながらも歩んだ時間が、必要だったと思える時が必ず来ます。 自分が歩む人生は自分で決めれます。 そのためにこの4年間を大切にしてください。 4年もあれば、どうにでもなります。今後とも期待しています。 最高の応援をありがとうございました。僕もまた頑張ります。 |
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吉岡 晟弥(FW・三田学園高) |
関西学院大学サッカー部は自分にとって様々なことを学ばせて頂いた場所だと思います。 レベルの高い所でプレー出来たこと、プレー以外のところでチームのためにMTをし、色んな人の考えを共有する場があること。他大学にはない良さを関西学院大学サッカー部に所属することで味わうことが出来ました。正直苦しい時期も多くありましたが、多くの人に支えられ、最後まで走り切ることが出来ました。 後輩たちには常に上のカテゴリーを目指す姿勢を忘れないで欲しいと思います。学年を重ねるごとに自分の理想と現実にギャップが生まれ、そこで努力をやめてしまう人が多くいます。しかし、そんな時こそ理想を追い求め、全力でサッカーに取り組んでください。必ずその姿を誰かが見ています。 最後に関西学院大学サッカー部に関わる皆様、本当にありがとうございました。社会に出ても、この組織で得たことを生かしていきたいと思います。 |
