お知らせ
2019.03.22
TRAUM CUP2019東日本 in SPRINGの報告(Bチーム)
TRAUM CUP2019東日本 in SPRINGの報告(Bチーム)
1日目
vs 中央大学 ◯6−1 | ||
前半 | 4-0 | 成岡敬章、木村勇大×2(小延将大)、根木洸希(木下哲郎) |
後半 | 2-0 | 木下哲郎、根木洸希(木村勇大) |
鹿島遠征初日は中央大学Bとの試合でした。 飛行機、バスでの移動の後の試合だったということで、プレスは緩く相手のリズムに合わせるような立ち上がりになりました。そこから両サイドを起点に主導権を握り、23分に先制点、さらに追加点も加え、前半を4-0で終えました。 後半も同じようなペースで進む中、一瞬の気の緩みから失点してしまいました。結果6-1で勝利したものの、ピッチ内での要求の声や失点に対する周りの空気、反応が物足りないという課題が浮かび上がりました。 |
1回生 小延将大 |
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遠征スタート | 意識を合わせて初戦に臨む |
2日目
vs 産業能率大学 〇2−0 | ||
前半 | 2-0 |
木村勇大(林幹太)、吉岡晟弥(根木洸希) |
後半 | 0-0 |
vs 東京国際大学 〇9−1 | ||
前半 | 4-1 |
山本祐也、上田寛、木村勇大(上田寛)、小延将大(臼井貫太) |
後半 | 5-0 | 根木洸希、吉岡晟弥、木村勇大(木下哲郎)、根木洸希×2(木村勇大) |
2日目の1試合目は、産業能率大学との試合でした。 前半は優位に試合を進めることができましたが、後半に入ると自分達の細かいミスや守備の緩みから相手にペースを握られる展開となり、課題が残りました。 2試合目は、東京国際大学との試合でした。立ち上がりから相手のリズムに合わせてしまい先制点を奪われますが、そこからは大量得点で勝つことが出来ました。 試合の入りの重要性を改めて学んだゲームでした。 |
1回生 上田 寛 |
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決勝トーナメント進出をかけ、負けられない | ハーフタイムで意見を交わしあう |
3日目
vs IPU環太平洋大学 ○4−2 | ||
前半 | 3-0 |
木村勇大(山本佳輝)、根木洸希(臼井貫太)、山本佳輝 |
後半 | 1-2 |
山本祐也 |
vs 中央大学A2 △2−2(PK6−5) | ||
前半 | 1-2 |
根木洸希(木村勇大) |
後半 | 1-0 |
根木洸希(木下哲郎) |
遠征3日目は、トーナメントに入り、IPU環太平洋大学と中央大学A2と試合をしました。 トーナメントに入り、相手のレベルも上がり、難しい試合が多くなりましたが、IPU環太平洋大学に4−2、中央大学に2−2、PK戦で勝利し決勝に進むことが出来ました。 1試合目で課題に出た、流れの悪い時間の戦い方をしっかり修正し、2試合目は最後押し込まれながらも失点しなかった事は良かったと思います。しかし、一つ一つのプレーの質、決定力、守備の粘りなど、まだまだ足りない部分も多く感じられました。 また、この日のミーティングでは、中央戦の最後の戦い方に関して議論し、戦術的な理解を深めることが出来ました。 |
2回生 木下 哲郎 |
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新入生もチームになじんできました | 表彰式でトロフィーを受け取るメンバー |
4日目
vs 拓殖大学 ◯3−2 | ||
前半 | 1-0 |
木村勇大(上田寛) |
後半 | 2-2 |
臼井貫太、吉岡晟弥(山本祐也) |
決勝戦は拓殖大学でした。自分たちのペースで試合を進める時間帯が短かったですが、数少ないチャンスを決めきり勝つことができました。 TRAUM CUPを去年から引き続き3回目の優勝を達成することができ、大変嬉しく思います。今後もBチーム一丸となり、戦っていきます。 最後になりましたが、この遠征に関わり多大なる支援をくださった方々に、この場を借りて御礼申し上げます。 |
3回生 成岡敬章 |
