お知らせ

2019.02.9
体育会フレッシャーズキャンプの報告
1月30日・31日に体育会本部の主催するフレッシャーズキャンプが淡路島で行われ、主将、主務と1回生部員が参加しました。

1日目は自分のフレキャンの班に知ってる子が居ない中でのスタートだったので当日まで「行きたくない」「めんどくさい」という気持ちが強かったです。しかし複数回行う討議やレクリエーションを行うなかで仲が深まりそういう考えも無くなりました。特に討議では自分の考えを持つだけでなくそれを発言することで他のメンバーに自分の事や自分の部活に対する考えを知ってもらうことができ、更に他の部活の現状や目標、目標を達成するために取り組んでいる事などを知ることができる有意義なものでした。討議で交換した意見などを自分の考えに取り入れてそれをサッカー部に還元できるようにしたいです。
1回生 山中寛幸
フレキャン1
今回の一泊二日のフレッシュマンキャンプは実りある、有意義な時間となりました。 フレッシュマンキャンプ行くまでは不安や行く意味あるのかなと思っていました。しかし、レクレーションなどで親睦を深めることができ、そんな悩みはすぐなくなりました。 また討議では、自分の考えや部活のことを伝えたり、班のメンバーの考えを聞くことで参考になることが多々あり、もっと自分自身やらないといけないと思い、成長するための良いキッカケとなりました。最後に、このフレッシュマンキャンプで学んだことを生かすと共に周りに伝えて還元していきたいと思いました。
1回生 花岡瞳伊

私たちは、2日目に「感謝」と「コンプライアンス」について討議しました。私たちには、感謝をしても仕切れないほど、たくさんの人に助けられ、支えられていることを感じました。また、自分が身の回りの人の支えになることができているのかを考える機会があり、個々によって、価値観や思考など違い、様々な意見があり、視野が広がったと思います。コンプライアンスを反すれば、どうなるかに関しては、自分の夢はもちろん、今まで頑張ってきた仲間、その家族、色々な人の夢を失わせる可能性があるということです。この2日間を通して、私は、常に関西学院大学、体育会を背負っているということを忘れず、行動していくことが大切だと感じました。
1回生 山田剛綺
                                              
二日目は、コンプライアンス、感謝について話し合い最後にまとめをしました。コンプライアンスについては部によってルールは様々ではありましたが、共通しているものとしてチームをより円滑に進める手段としてルールが存在し、それぞれの部活の看板を背負っている自覚を持つことで行動もいい意味で制限されるものだと僕は感じました。感謝については、みんなそれぞれ様々な経験から、様々な人に感謝しており、その感謝を言葉でもなんでもいいと思うのでしっかり伝えることが大切だと感じました。
この2日間のフレキャンを通して様々な部活の人達と交流し、それぞれの意見を話し合い、考え方も異なる部分もあり、すごく刺激のある2日間でした。フレキャンを通して自分の部活でもっといろんな面で成長することができればいいです。
1回生 石橋篤朗

フレッシャーズキャンプでは、リーダーとして参加させて頂き、体育会の価値を再確認し、一回生の班員から学ぶことの多い、2日間でした。 
2日間を通して、自分から競技を引いた時に何が残るのか、一人一人が自分自身を見つめ、人としての在るべき姿、在りたい姿を考えることが出来ました。またリーダーの立場として、他部の一回生の意見や考えを聞くことは、また新たな価値観に触れることができ、自分自身まだまだ未熟である事に気づくことが出来ました。
関西学院体育会は競技だけをする場ではありません。競技を通して、人間的に成長し、社会で活躍する人材を育む場であると考えます。このキャンプを通して、一回生の皆さんには少しでも、関西学院体育会員としての自覚と責任を持ち、「NOBLE STUBBORNNESS」を体現する一歩を踏み出すきっかけになればと思います。
最後になりますが、今回のフレッシャーズキャンプ開催にあたり、企画運営に携わった体育会本部の皆様、また協力頂いた全ての皆様に感謝申し上げます。
主将 杉山天真
フレキャン2
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