皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年も我が関学サッカー部現役並びにOBOG会に対し、多大なるご支援を賜り誠に有難うございます。
コロナにつきましては、まだまだ油断はできない状況ですが、街に出ますと以前の日常が漸く戻ってきた感があります。
また、昨年はカタールでワールドカップが開催され、日本代表の素晴らしい活躍に感動、感銘を受けられた方も沢山おられるのではないでしょうか。
予選で強豪のドイツやスペインに勝利するとは、誰も予想をしていなかったと思います。
念願のベスト8目指し、4年後に期待をしたいものです。

さて、学生から既にご報告致しました様に、12月25日に行われましたインカレ準決勝は、誠に残念ながら延長戦の末、桐蔭横浜大学に2-1で敗れました。
関学が勝利してもおかしくない内容の試合でしたが、決定力を欠き、延長戦終了間際に一瞬のスキを突かれ得点を許してしまいました。
この悔しい気持ちは、是非次年度に生かしてほしいと思います。

しかしながら全国で堂々の第3位であります。
選手達は関西優勝チームとして、本当によく戦いました。私は、誇らしいチームに成長してくれたと思っています。
GM・監督・コーチ陣の皆様にも心からお礼を申し上げます。
有難うございました。

アクセスに時間のかかる栃木のカンセキスタジアムまで足を運んで頂いたOBOGの皆様には、心よりお礼を申し上げます。
選手・スタッフにとっても大変心強い味方になったと確信します。
どうか皆様、次年度もサッカー部に対するご支援を宜しくお願い申し上げます。